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658件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2014-02-21 第186回国会 衆議院 外務委員会 第2号

そういう中で、一方で、この漁業協定とは別個に、これは日本が主導して、事務局設置をした北太平洋公海漁業条約がありますね。これは、ことしじゅうに台湾が入ってくるというふうに聞いております。これは非常にしっかりとしたルールのもとで、また、対象国締結国がそのルールを守るということです。そのペナルティーも厳しいということでもあります。  

小熊慎司

2009-11-30 第173回国会 参議院 本会議 第5号

次に、南東大西洋漁業条約は、南東大西洋漁業資源保存及び持続可能な利用を確保するための機関を設立するものであります。  委員会におきましては、三件を一括して議題とし、万国郵便連合関連条約改正背景となった諸外国における郵政事業民営化の動向、これら関連条約を締結しなかった場合の我が国郵政事業への影響等について質疑が行われましたが、詳細は会議録によって御承知願います。  

田中直紀

2009-11-26 第173回国会 衆議院 本会議 第7号

次に、南東大西洋漁業条約について申し上げます。  南東大西洋における漁業資源保存及び持続可能な利用を確保するための漁業管理機関の設立がナミビアから提案されたことを受け、平成九年十二月、条約作成に向けた第一回準備会合遠洋漁業国及び南東大西洋沿岸漁業国参加して開催され、平成十三年四月二十日、ナミビアのウィントフックにおいて本条約採択されました。  

鈴木宗男

2009-11-25 第173回国会 衆議院 外務委員会 第4号

恐らくそれ以上は答えが返ってこないんじゃないかと思うので、こっちが掌握していることについて多少申し上げますと、条約を決めるための国際会議への日本参加というものが非常に遅いということ、これは今回のこの南東大西洋漁業条約だけではなくて、ある意味で、こうした漁業の仕事に従事しておられる現場の皆さんの横の意見、全体と関係あるんだろうと思うんですけれども、そういうことの主張があって、後から参加すると日本主張

赤松正雄

2009-11-25 第173回国会 衆議院 外務委員会 第4号

この南東大西洋漁業条約におきましては、オブザーバーに関する規定二つございます。一つは、議員御指摘いただきました条約の十四条に規定されます保存管理措置遵守確保のためのオブザーバー。もう一つは、この条約附属書規定されます資源評価に必要なデータ収集のための科学オブザーバー。この二つがございます。  

町田勝弘

2009-11-25 第173回国会 衆議院 外務委員会 第4号

きょうは、南東大西洋における漁業条約を含め、漁業の問題、特に公海上のマグロ漁業についてのお話について質問させていただきたいと思っております。  今回の南東大西洋に関する漁業条約でありますが、これは、今管理に協力している日本が実はこの締約国会議に入っていないということで、資源管理について物が言えないという大変不都合な状況になっている。

小野寺五典

2009-06-05 第171回国会 衆議院 外務委員会 第13号

すなわち、領土問題に関する交渉は後日継続して行うことを条件とし、戦争状態終了、大使館の相互設置抑留者即時送還漁業条約の発効、日本国連加盟に対するソ連邦の支持の五点の同意を得た上で、国交正常化交渉に入る用意がある、この旨の書簡でございまして、これは一九五六年九月十一日付の書簡として、ブルガーニン・ソ連邦閣僚会議議長に送られ、同意の返書を得ているのです。  

猪口邦子

2000-05-18 第147回国会 参議院 外交・防衛委員会 第16号

○政務次官(山本一太君) 特定の漁業条約に入っている国、締約国漁船の中で、こうした条約参加していない非締約国に便宜的に船籍を移す便宜置籍という例が見られるわけでございまして、これはまさに条約の規制から逃れて操業するという目的でこういうことをする事例が見られるということが一つございます。  

山本一太

1998-04-17 第142回国会 衆議院 外務委員会 第9号

まず、日中漁業条約が妥結したことは大変よかったというふうに思っておりますけれども、一方、日韓の方はうまくいかずに、仕切り直しというようなことになっております。昨年の今ごろは同じように進んでいて、同時に妥結にこぎつけるのではないかというようなことで、私はそういう形になればいいなと思っていたわけでございますが、結果は違ってまいりました。  

山中あき子

1998-03-20 第142回国会 衆議院 労働委員会 第5号

農水省に来ていただいておりますが、今回の漁業離職者臨時措置ですが、お聞きしますと、今のところ十二品目についての指定が一応されておりますけれども、これから先、この間の日韓漁業条約破棄とかいろいろな問題がありました、また尖閣諸島をめぐって中国との関係とか、あるいは南太平洋あるいは大西洋、それぞれに大きな変動がありそうだというふうに情報はあるわけですが、具体的にこの十二品目の指定された業種といいますか、

玉置一弥

1996-06-05 第136回国会 参議院 海洋法条約等に関する特別委員会 第4号

すなわち、漁船の取り締まりはその所属国が行う旗国主義基本とするが、違反操業に対しては旗国以外の地域漁業機関加盟国国連公海漁業条約加盟国漁船に乗船し検査できると定められました。  少しわかりにくいんですが、例えば北大西洋地域漁業機関であるNAFOの沿岸国であるカナダは、国連公海条約加盟国であれば、アメリカであれECであれ、他国の漁船を臨検できることになりました。

小野征一郎

1996-06-05 第136回国会 参議院 海洋法条約等に関する特別委員会 第4号

アメリカ合衆国が排他的経済水域と申しますか二百海里水域を設定いたしましたのは一九七六年の四月十三日でございますが、このアメリカが設定いたしました二百海里水域と両立をしないということを理由にいたしまして日米加漁業条約終了通告をいたしましたのは一九七七年の二月十日でございます。

佐野宏哉

1996-05-24 第136回国会 衆議院 外務委員会農林水産委員会運輸委員会科学技術委員会連合審査会 第1号

公海漁業条約につきましても、まだこれは発効しておりませんのは今先生指摘のとおりでございますが、同じような規定になっております。我々は、これはやはり非常に重要なポイントであると思っておりまして、そうなると、その非加盟国の跳梁というものが問題になってくるわけで、我々は、できるだけ多くの国に、あらゆる機会にこの国際管理機関に入ってもらうということをまず第一にしております。  

東久雄

1996-05-24 第136回国会 衆議院 外務委員会農林水産委員会運輸委員会科学技術委員会連合審査会 第1号

田中(直)委員 では、あと二間ほど質問いたしたいと思いますが、国連公海漁業条約が昨年の八月に国連採択をされております。ことしの十二月までに署名期限が来る、こういうことで認識をいたしておるわけであります。  我が国マグロ消費国でありますが、今回の海洋法では、高度回遊性魚種ということで、公海も含んでの魚種である、こういうことであります。

田中直紀

1992-04-23 第123回国会 参議院 外務委員会 第7号

松前達郎君 それからソ連邦との漁業協力協定、さらに日米加漁業条約改正議定書といろいろありますね。こういったものと今回の北太平洋河性条約サケマス条約との関係日米漁業協定は昨年末で失効したということだと思うのですが、そうなりますと米国との漁業に関する二国間の関係、これについては今後どういうふうに規律されていくであろうかという問題。

松前達郎

1992-04-23 第123回国会 参議院 外務委員会 第7号

今回御審議いただいておりますこの条約我が国漁船によります公海サケマス漁業関係するものでございまして、それにつきましては日米加漁業条約とそれから先生今御指摘日ソ漁業協力協定、その二つ枠組みのもとでソ連系サケマス日本漁船が捕獲してきたと、そういうことでございます。したがいまして、その二つ条約との関係について御説明させていただきたいと存じます。  

野村一成

1992-04-21 第123回国会 参議院 外務委員会 第6号

我が国を含む北太平洋サケマスの主要な母川国は、これまで、昭和五十四年に改正された日米加漁業条約及び昭和六十年に発効した日ソ漁業協力協定枠組みのもとでサケマス保存を図ってきましたが、近年の漁業資源保存に関する国際的な関心高まり背景として、資源保存強化という観点から、枠組み見直しが必要とされるに至りました。

渡辺美智雄

1992-04-14 第123回国会 衆議院 本会議 第18号

我が国を含む北太平洋サケマスの主要な母川国は、これまで、日米加漁業条約及び日ソ漁業協力協定枠組みのもとでサケマス保存を図ってまいりました。近年、漁業資源保存に関する国際的な関心高まり背景として、資源保存の一層の強化という観点から、枠組み見直しが必要とされるに至りましたのは、御存じのとおりであります。  

麻生太郎

1992-04-10 第123回国会 衆議院 外務委員会 第5号

公海におきまして、今までは日米加漁業条約それから日ソ漁業協力協定という二つ枠組みサケマス漁業をやっておりまして、実際はその中でソ連系サケマスのみをとっていたわけでございます。これがだんだん先細りでございまして、ソ連側が昨年の段階で、ことしにはもうゼロにする、こういう立場を表明していたわけでございます。そういうのが、ゼロが見えてきたということが背景。  

川島裕

1992-04-10 第123回国会 衆議院 外務委員会 第5号

それで、先ほど元信堯生の御質問に対してもお答え申し上げましたが、こういった考え方は、従来の枠組みでございました日米加漁業条約あるいは日ソ漁業協力協定ベースとなっておりまして、ベースというか基本になっておりまして、また、今御指摘我が国漁業水域に関する暫定措置法関連規定にも反映されている、そういう考え方でございます。

野村一成

1992-03-06 第123回国会 衆議院 外務委員会 第3号

我が国を含む北太平洋サケマスの主要な母川国は、これまで、昭和五十四年に改正された日米加漁業条約及び昭和六十年に発効した日ソ漁業協力協定枠組みのもとでサケマス保存を図ってきましたが、近年の漁業資源保存に関する国際的な関心高まり背景として、資源保存強化という観点から、枠組み見直しが必要とされるに至りました。

渡辺美智雄